富良野岳にて
御法川幸助
大正11年3月28日 歌志内市生 赤平市平岸にて結婚。以来、内外建設株式会社にて旋盤工を主に工場長を務める。登山を趣味とし、退職後は写真や絵画に没頭。道展に油絵(100号)を5点出品。主に山の細密画や写実画を中心にした作品が多い。平成11年他界。ほとんどの絵画は知人や公共施設に渡っている。手元にまだ作品30点ほどあり、この度、生前父が夢見ていた個展をHp美術館として開設。これからも継続して遺作画をHpにて紹介する。第1回の今回掲載作品は149×104mmがほとんどである。じかいは50号以上の作品を紹介する。(2004.4.17 御法川 慎司)
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