緊急!

驚いた対対応だ。
以下の事は転載してでもいろいろな方のご意見を伺いたい。

 政府の後手後手の対応もとんでもないが,「生命の安全を第一」と言っているにもかかわらず,「原発はまだ安心」などを協調する対応の連続と,時系列で国民と現地避難民を愚弄するかのようなタイムラグ。パニックを想定してのことであろうが,被爆のことを考えれば,被曝量の問題ではないと思う。 早急に50キロ範囲内を避難させて,原発の修復または廃炉にして安全を確保してから自宅に戻すべきと思う。東京電力と口合わせしているかのようなこのとんでもない政府の対応には憤りさえ感じる。こんな調子で全ての危機管理をこれからもやっていくのだろうか,恐ろしい。
 早速始まった計画停電,予想していたことではあるが混乱が生じている。この2日間の中でどこでどのように停電するかの発表は正式あっただろうか。政府からは無い。「東京電力の問題だ」とでも言うつもりなのか。知らないでいるのか知っていてもなのかは判らないが,各駅があふれかえっている。
 私も,夜中の報道と違うことを今朝知った。防災放送でである。このまま勤務先等行き先へ向かったとしても,今度は帰宅難民になる。学校,企業等々全て今日は休業にすべきだ。
 今日は月曜日。子どもたちが登校していった。この地区も午後から停電。午前中で下校させるつもりだろうが,余震も続いている,親戚の安否も不確認,電車もストップしていて教職員の通勤状況もいつもと違っているはず。道路の信号も止まるだろう。警察官だけでは裁けない。給食センターの冷蔵・冷凍庫の心配もある。いろいろな事故や事態を想定するなら,自宅待機にするのが危機管理だ。職員会議なり教育委員会などとの連携が密にされての結果とは思うが,そうだとしたらもっとゆゆしき対応だ。
  菅首相が具体的対応を言わないまでも,「何とか国民の協力を」と呼びかけた。国民はみんな理解して行動すべき所を,結局は総論賛成各論反対,というか生活には代えられないと,何とか平常通りに動こうとしている。当たり前のことではある。
 だからこそ具体的に政府が言わなければならないことが山ほどあるはずだ。かつて経験をしたことのない日本国の危機存亡にかかわる事態だ。「しっかりしてくれよ」と言いたい。
 もう一度言う。「外出を控えるべきだ」


●ガスの元栓を閉めてください

●お風呂に水をためておいてください
断水が起こる可能性があります。
(阪神大震災とかそうでした)
事前に水を確保しておくことにつながります

●緊急避難場所の確認を今のうちにしておいてください

今後,いかなる事態が起きるかもしれません
持って逃げるものをまとめす
懐中電灯,薬,非常食,カイロ,防寒具,マスク,電池,ラジオ,
新聞紙(暖をとるため),帽子,金・カード等,家の鍵,他

●地震が起こったら必ず窓を開けておくこと
これは窓が割れる危険がある・・・ってことです

●電気が通じるうちにご飯を炊いておくこと
●携帯充電,充電用電池,
●テレビやラジオを切らない

ようこそ
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四季徒然写真館

 

 

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3.放射能から身を守る方法
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【Skypeを使いましょう】

Skype をご利用の方同士でのご連絡には、極力 Skype を利用しましょう!
被災地の方々、その他地震の影響を受けていらっしゃる方々のため、電話回線をあけましょう!
iPhone(アイフォン)でもスカイプは使えますよ!

【節電に協力しましょう】

東京電力管内で電力の供給に困難をきたしてきており、
発電所の停止が相次いでいるそうです。

栃木県や茨城県など被害のひどい地域の発電所には
すでに止まっているところも出てきているそうです。

東京地区で大量に電力を消費してしまうと、
こういった被災地に電気がいきわたらなくなってしまうそうです。

病院は非常用発電機でしのいでいるそうです。
特に重体の患者さんが収容されているICU(集中治療室)への電気が止まってしまったら、
患者さんの命をつないでいる人工呼吸器その他の機器が停止してしまいます。

東京近郊在住の女性のみなさん。
カーラーやドライヤー、アイロンや電子レンジなど、
電力を大量に消費する家電製品の使用を極力控えましょう。

 
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